前漢•“尚浴”銘銅燈

揚州広陵王墓博物館に収集

通高39.5センチ、底径18せんち、盤径19センチ

1980年、揚州市高郵神居山の2番墓から出土

環状足、燈体をニンニク形で、まん中は太くて両先は細い、そして2つの回転紋を持っている。ランプの深さは2.5センチで、センターが円錐型の銅烛芯である。ランプの外側に「尚浴名甲四」という5字が刻んである。